こんにちは、LEAFの飯田です。
前回の記事において、自立学習を身に付けるきっかけである「よい結果を出す」ためにはどうすればよいか?という質問に対して、今回の記事を書きます。
良い結果が出るまでには時間はかかります。やはり、学習成果を出すには、学習時間の確保が大前提です。例えば、自転車に乗れない子どもが乗れるようになるまでは、乗り方を教えるだけではなく練習時間が必要です。泳げない子どもが泳げるようになるためにも、泳ぎ方を教えるだけでなく練習時間が必要です。さらに、自転車も水泳も知識がある指導者がそばについて練習時間を過ごす方が、効率の良い練習方法とアドバイスで早くできるようになります。
勉強も同じで、学習成果を出すためには練習時間が必要になりますが、多くの学習塾では、学校と同じように知識を教えてあとは宿題(練習)という学校と同じサイクルです。
学校のやり方で結果がでないのに、塾で同じことを繰り返しても、結果は同じです。
LEAFでは、一緒に練習時間を過ごし、教える専門の先生と学習管理を専門にする先生のダブルティーチングで効率良い練習方法を提供がすることが他塾とは違うところです。また、時間をかけることも大切になりますが、そこは、授業時間以外に教室で自習をしてもらったり、オンライン自習室で自宅自習をしてもらう提案もします。もちろん、これらの自習管理も行います。これらより、早い時期に良い結果を出せ、前回の記事にて書きました「自立学習を身につけるスタートライン」に立てます。
小学生は中学生より早く自立学習を身に付けることができます。その理由は結果を出すまでに身に付けなければならない知識の量が中学生に比べ少ないからと、小学校で実施するテストは、単元の理解度・達成度を確認するためのものが主流のため、その単元をしっかりと理解させることで、結果を出すことが容易になるからです。さらに、小学校のうちに自立学習を身に付けることができた生徒は、必ず中学校で成果を出します。LEAFでは、学年10位以内の生徒も多く在籍していますし、学年トップの生徒も在籍しています。中学校で結果を出している生徒は、小学校から自立学習を身に付けることができているのです。
もちろん、中学生でも遅くはありません。何もしない方が手遅れになります。とくに、通信添削などで勉強をしてテストで7割取れている生徒、塾に通っていてテストで7割取れている生徒などは、すぐにでも自立学習を身に付けるべきです。こうした生徒は、学習時間の確保はできていると予想されますが、学習方法に問題があり、それを改善することですぐに結果が出ると予想されます。
以上で全3回に分けて連載してきた「自立学習で成績アップ」についての記事は終わりますが、自立学習を身に付ける効果を実感したい方は、一度、LEAFの体験授業を受けてみてください。
~おわり~
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