
LEAFの指導の特徴
こちらでは、“LEAFだからできるこ”をテーマに、4つのLEAFの特徴をご紹介しています。
以下をスクロールして、ご覧ください。
自立学習を確立すること
自立学習の確立ができ、自分にあった勉強法を身に付けることができた生徒は、飛躍的に成績を伸ばすことができます。自立学習の確立は、勉強のみならず個々の将来にとっても様々な分野でよい結果をもたらします。
そこで、自立学習の確立ができるようにどのようなことを重要視して指導しているかをご説明します。
人の能力は全て「自ら伸ばす」以外に方法はありません。
例えば、自転車に乗れるようになるためには、良いお手本だけを見ても乗れるようにはならず、実際に自分で何度か練習して失敗と成功を繰り返し、結果として乗れるようになるのです。
勉強でも同じことが言えます。教えるのが上手な先生が問題の解き方を教えても、それを見ているだけでは身につかず、自ら問題練習(トレーニング)を繰り返し、間違え直しや念押しの勉強をすることで、「分かる」が「できる」へと変わります。結果がでることで自信へとつながり、その勉強法が自らの勉強法として定着します。そこで、LEAFの指導では、生徒に目標をもってもらい、生徒が自ら問題練習(トレーニング)ができる環境を整えて指導をしています。
自ら問題練習(トレーニング)ができる大前提として、基礎学力が必要です。基礎学力不足の生徒には、理解できていない部分を個別指導することや、理解できているところまで遡らせ、自らの力で理解不足を解消させる指導もします。また、基礎学力がある生徒には、効率のよい勉強法をしっかりと身に付けさせ、さらなる飛躍が期待できるように指導しています。

「生徒・ご家庭・塾」
の三位一体の指導体制
具体的には以下を3つを実践しています




Smart報連相(LINEアプリ連携システムで閲覧可)にて『授業報告』を掲載!
「塾へ通わせていることで安心してませんか?」「塾での様子は気になりませんか?」毎回の授業報告はLINEアプリで確認できます。指導中に気づいたことや改善点なども報告し、お子様の学力向上に大切なポイントは見逃しません。
学習効果を高めることを目的に『生徒面談』を実施!
“情熱を持って教授する” “親身になって指導する”これらはLEAFの講師が生徒に接する際の基本姿勢です。生徒と話をすることは、その子に合った効果的な指導法を見つける上でもとても大切な時間です。もちろん、授業内での声掛けも欠かさずに行います。
年に2回程度、担当講師と保護者様の『保護者懇談会』を実施!
毎回の授業報告は専用アプリで配信していますが、アプリでは伝わらないこともありますので、保護者懇談会も実施しています。お忙しい方や非対面・非接触を希望される方には、オンライン(ZOOM・LINEなど)で行うこともできます。
チームティーチング個別
『チームティーチング個別』とは
授業における講師の役割には、テキストのどこをどう進めるのかを指示する学習管理、チェックテストの実施や丸付け、わからないところの質問対応など、様々なものがあります。多くの個別指導塾では一人の講師がすべての仕事をこなすことで、講師の目が行き届かなく、“ある生徒の質問対応をしていると、他の生徒が何をしてよいのかわからず、ボーっとしていた”などといった場面が出てきます。このようなことがないように、LEAFでは講師を「学習管理講師」と「個別指導講師」に分け、チームで授業を行います。各講師の役割は下記の通りです。
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学習管理講師の役割…学習管理(勉強姿勢・理解度の確認など)とチェックテストの実施・丸付け
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個別指導講師の役割…わからないところを個別で質問対応
※個別指導講師はオンライン上で対応することもあります。
チームティーチング個別で、生徒一人一人が効率よく勉強できる環境を整えています。
●LEAFの授業の基本的な流れ(掲載した図を参考に)
授業が始まると、生徒さんは進度表の指示に従い、テキストを進めていきます。進度表には細かく講師チェック欄が設けられています。講師チェック欄までテキストを進められたら、学習管理講師の講師チェックを受けます。チェックの結果から、わからないところがあれば個別指導講師の質問対応を受けてもらいます。
このように学習管理講師が講師チェックの際にわからないところはないかを確認し、わからないところがあれば、1対1形式で個別指導講師の質問対応を受けてもらうので、自分から質問ができない性格の生徒さんでも質問がしやすく、順調に学習が進められます。
また、単元理解度を確認するチェックテストが解き終えた後にも、学習管理講師の講師チェック(採点も含む)を受けてもらい、わからないことがあれば、個別指導講師の質問対応を受けてもらうので、さらに理解不足を解消することができます。
なお、学習管理講師が講師チェックで、わからないところがなく、よく理解ができていると判断した場合は、次の単元へとテキストを進めてもらいます。もちろん、テキストを進めている際に、進度表の講師チェック欄にたどり着く前でも、わからないところがあればいつでも質問することはできます。
