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学診(学力診断)テストに向けての指導
①学診で志望校を狙える点数を取ることが大切です。
学診とは、中学3年生が11月に受ける学力診断テストのことです。中学校が進路指導を行う際の大きな指標となるテストなので、学診で点数が取れていないと志望校の変更を促されることもあります。学校の先生から「志望校は難しい」と言われると、そこで気持ちが折れてしまう生徒も多くいます。学校の先生にも「このままいけば志望校を狙える」と言ってもらい、自信をもって入試に向けて勉強していけるように、中学3年生はまず学診でしっかりと点数を取ることが大切です。

②学診に向けて、早めに準備を始めることが大切です。
学診は出題範囲も広く、時間内に解ききるのが難しいボリュームのあるテストとなっています。そのため、ちょっとの勉強では、満足のいく点数を取ることは難しいでしょう。LEAFでは、春期講習から学診の準備を始め、夏期講習から本格的な学診対策を実施しています。9月からは週6コマの授業に加えて毎週土曜日に4時間の土曜特訓を行い、学診に向けて勉強量を増やします。テストに向けての勉強量は、結果を出すために一番大切なことです。学診に向けて、早めに準備をし、万全の体制で臨みましょう。
③学診に向けて、しっかりとした対策を行うことが大切です。
学診は範囲が広く、基本から応用問題まで幅広く出題されるので、効率よく勉強をしないと全て中途半端になります。そうならないために、出題傾向を把握し、優先順位をつけて勉強することが大切です。LEAFでは学診の過去問を専任講師が分析し、受験用テキストとの対応表を作成することで、生徒が出題傾向や出題量を把握でき、苦手克服に必要な練習問題が一目でわかるようにしています。学診は難しいテストですが、効率よく対策を行うことで、必ず結果を出すことができます。
