こんにちは、LEAFの飯田です。
前回の記事(「中1生、初めての定期テストの結果は?」)のつづきとして、今回はお話をしていきます。前回の最後に、「結果を出すことにこだわった復習を実践していかないと、次回のテストでも同じ結果になります。」と述べましたが、実際に結果を出すことにこだわった復習を今回は紹介していきます。
簡単に言うとテスト問題を分析することです。
テストの問題がどこから出題されているかを分析するのです。
例えば、教科書からの出題が多いのか、学校のノートからの出題が多いのか、それとも、学校のワークやプリントからの出題が多いのかなどを分析するのです。
もちろん、塾の教材や通信教材・市販の問題集なども対策として勉強しているのなら、そちらからの出題もないか分析します。
こうすることで、次のテストの際に何を優先に勉強したらよいかが分かります。出る可能性が高い教材から勉強することで、効率よく学習ができます。また、よく子どもたちが、テスト勉強の際に言い訳として用いる「何から勉強をしたらよいかわからない」の答えとしても成立します。
定期テストは、学校の先生が作ります。
学校の先生と個人的に話をする機会ありますが、これらの復習方法は有効のようです。
~おわり~
LEAFでは、高校入試問題・学診(学力診断)テストはもちろん、確認テストや学校の定期テストに対応したコースをご用意しています。
「今よりもっと良い点が取りたい」、「何から勉強したらよいかわからない」などなど、勉強に関する悩みがある人は、LEAFへの入塾をご検討ください。まずは無料体験からご案内いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
個別ゼミLEAFでは、夏期講習2021を受け付けています。
*第一志望校に合格したい!
*成績を上げたい!
*何から勉強したらよいのかわからない!などなど。
夏休みから、個別ゼミLEAFで一緒に勉強を始めませんか?
個別ゼミLEAFの授業を初めて受講する方に限り、無料で夏期講習を受講できます。
責任指導を実践しているため、各学年定員を設けております。
受付は定員になり次第、終了とさせて頂きますので、お早目にご検討下さい!
詳しくは、コチラをご覧ください。
Comments