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定期テスト対策で過去問題をやらない理由②


こんにちは、LEAFの飯田です。今回は前回の続きとして、定期テスト対策で過去問題をやらない2つ目の理由を、お話させていただきます。 定期テストの過去問題とは、学校の先生が作られる問題です。 それは問題を作成された先生の指導を、どのように生徒が理解したかという評価をするためのものだと思います。 定期テスト終了後に生徒からどんな問題が出題されたかを知るため、生徒からテスト問題を見せてもらう機会がありますが、その時にいつも思うことは、同じ単元でも中学校によって重視している度合がかなり違うといういことです。 要するに、単元によっては基本問題しか教えていない場合があったり、テスト範囲に間に合わせるための授業で終わったりする場合があるということだと思います。 もちろん、これに関しては、各中学校でそれぞれの事情があり、限られた時間内で教えているわけですから、多少の差異があっても仕方がないことだと思いますし、先に述べたように定期テストの位置づけから考えれば、全く問題はないことだと思います。 塾として最終目標は入試で自己最高得点を獲得することです。もちろん、塾に通う子供たちや親御さんの目標も入試で合格するということです。入試で自己最高得点を取り、合格することは、真の学力が必要です。 入試ではどの単元も幅広い知識を求める問題が出題されます。つまり、各教科各単元において、どの部分が出題されても問題なしの準備を入試までにする必要があります。 子供たちのだれもが勉強をしようと考える定期テストは、真の学力を身に付けるとても良い機会です。この機会こそ、単に点取るだけの勉強に当てはめてしまっては、入試の準備としては無駄な時間になってしまいます。 最後に、入試や学診の対策としては、全県共通範囲での出題なので、過去問題は使用します。最終目標である入試では、「敵を倒すために敵を知る」ことが大切になってきますので、早期に過去問題に取り組み、「敵を攻略する」ために、個々に対策方法をアドバイスします。 ~おわり~





 

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