子どもが自分から勉強に取り組むようになるには?
- leaf-fukui
- 10月8日
- 読了時間: 3分
こんにちは、個別ゼミLEAFの飯田です。
今回は「子どもが自分から勉強に取り組むようになるには?」というテーマで、保護者の方に向けてお話しします。
「勉強しなさい」は逆効果です
つい言ってしまうこの言葉。でも中学生にとってはプレッシャーになることが多いです。たとえば、夕飯後にダラダラしている子に「まだ勉強してないの?!」と言うよりも、「今日の授業どうだった?」と聞いてみる方が、会話が自然に広がります。
努力を見てあげてください
テストで90点を取ったとき、「すごいね!」だけで終わっていませんか?
それよりも「前の日、しっかり復習してたね」と伝えると、子どもは自分の努力が認められたと感じます。結果よりもプロセスに目を向けることが大切です。
環境づくりは家庭の力で
たとえばリビング学習。親の目が届く安心感で集中できる子もいます。
逆に、静かな部屋で一人の方がはかどる子も。子どもに合った環境を一緒に見つけてみましょう。また、スマホやゲームのルールは明確に。「21時以降はリビングに置く」など、家庭のルールが効果的です。
自分で決める機会を増やす
「何時から勉強する?」「今日は何をやる?」そう問いかけるだけで、子どもは「自分で決めた」感覚を持てます。たとえば、Aくんは毎日寝る前に「明日は英語と理科をやる」と決めてから寝るようにしました。その小さな習慣が、継続する力につながっています。
小さな目標が自信につながる
「今日は漢字10個だけやる」「ワーク1ページだけやる」そんな小さな目標でも、達成すれば自信になります。続けるうちに、「自分はやればできる」と思えるようになります。
親の関心が、学びの土台になります
「この問題、どうやって解いたの?」と聞いてみるだけでもOK。子どもは「ちゃんと見てくれてる」と感じます。家庭での会話が、自然と勉強へのモチベーションにつながります。
焦らなくて大丈夫です。大切なのは、子どもに寄り添い、少しずつ自立を促すことです。
私たち個別ゼミLEAFも、日々の小さな成長を大切にサポートしています。
勉強や進学に関することなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
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