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学診まであと少し、本番までの勉強の仕方

個別ゼミLEAFの三野です。

いよいよ来週は学力診断テストですね。

土曜日の学診対策授業でも、生徒たちの表情がより一層真剣なものになってきました。

あと少しの時間しかありませんが、最後までできる限りの準備をして、学診に臨んでもらいたいと思います。この記事では、「残り少ない時間で、本番までに何を勉強すればよいのか?」について話していこうと思います。


LEAFがお勧めしている勉強の第1位は「時間配分の計画を見直す」です。学診は時間内に解くのが難しい、時間に追われるテストとなっております。限られた時間でなるべくいい結果が出せるように、どういった順番で解いていくのか、どこにどのくらい時間をかけるのか、優先的に解く問題・飛ばす問題はどれか、今までと傾向が異なる問題が出たらどうするかなど、時間配分の計画をもう一度見直しておきましょう。この作業は今からでもやっておくと効果があると思います。塾に通っていない中学生は時間配分についての意識が甘いので、しっかり意識できるようにしておくと大きなアドバンテージになります。なお、今年度は時間内に解き終えるのが難しい学診英語読解問題の解き方について、塾生向けに動画を作りました。英語の読解問題が苦手な塾生は、過去問の分析や基本的な解き方を解説した動画だけでも見直しておきましょう。


その他のおすすめの勉強としては「英作文のパターンを見直す」です。LEAFでは過去20年分以上の過去問を分析し、オリジナルの学診英作文対策プリントを作成しています。4つのパターンを使って英作文を作るといったものですが、例えば、R3,R2,R1,H30といった近年の過去問をみると、4つのパターンどころか一番よく使う1つのパターンだけでも正解できてしまいます。英語が苦手でも、一番よく使うパターンを覚えて学診に臨み、英作文で点数を稼ぐ生徒が毎年出ています。学診まで残り少ないですが、それほど時間はかからないので、4つのパターン、難しければ一番使うパターンだけでも見直しておくとよいと思います。(学診英作文はこれまでと傾向が変わる可能性があります。LEAFでは傾向が変わった場合の対策プリントも配布しています。)


また、社会の公民のような範囲が狭い単元の勉強も効果が出やすいと思います。そのほかにも、テキストの漢字まとめだけ見直す、理科・社会の不安な単元だけを見直すなど、今から全範囲勉強することは難しいので、範囲を絞っておさらいするという勉強は効果的だと思います。のこりわずかですが、できる限りの準備をすることが大切です。学診本番まであと少し、頑張りましょう!



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