こんにちは!個別ゼミLEAFの飯田です。
今回は「LEAFで実施しているチェックテストの意味」と「復習の習慣化の大切さ」についてお伝えします。
主に塾生や塾生保護者様向けの内容となりますが、これからLEAFへの入塾をご検討されている方にもぜひご一読いただきたい内容です。
<チェックテストで合格しても、まだ安心できない理由>
LEAFでは、進めた単元ごとに「チェックテスト」を行っています。このテストに合格すると、その単元の基本的な理解ができたとみなされます。
ただし、この「合格」はあくまで「その時点では理解している」という意味であり、学力が完全に身についたわけではありません。例えば、新しい言葉を覚えたとき、一度は覚えても、何もしなければ数日後には忘れてしまうことがありますよね?
<理解を確かなものにするには「復習の習慣化」が大事>
勉強は、その場で理解するだけでは不十分です。「復習の習慣化」をすることが、学力の定着には欠かせません。
例えば、復習は以下のような方法があります:
・テキストの問題を繰り返し解く
・チェックテストを再度解く
・学校教材や市販教材を組み合わせて内容を確認する
このように何度も単元の内容を繰り返すことで、本当に理解した状態に近づきます。
子どもたちは、多くの場合「一度理解したことを忘れる」のが普通です。それ自体は悪いことではありません。大切なのは「忘れたことを復習する」という習慣をつけることです。
<自習室の活用で「復習の習慣化」をさらに強化>
「忘れたことを復習する」ためには、計画的な学習が必要です。個別ゼミLEAFでは、自習室の利用をおすすめしています。
塾の自習スペースは、集中して勉強できる環境が整っています。決まった日程で自習室を利用することで、自然と「復習の習慣化」が身につきます。また、多くの生徒がこの環境を活用し、学習内容の定着と成績アップを実現しています。
実際に自習室を利用している生徒からは、次のような声が寄せられています:
「家では気が散ってしまうけど、自習室では集中できる」
「学習進度表を確認できるので、復習する単元が分かり、効率よく学習できる」
「決まった曜日と時間に学習することで、復習の時間をしっかり確保できる」
自習室の活用は、「もう一度学び直す」「忘れたことを確認する」という学習サイクルを自然に作り出します。ぜひこの仕組みをご活用ください。
<最後に>
学習の成果を最大限に引き出すためには、「その場の理解」だけで満足せず、計画的な復習を繰り返すことが不可欠です。個別ゼミLEAFでは、チェックテストや自習室の活用を通じて、生徒が「復習の習慣化」を身につけられるよう全力でサポートしています。
しかし、学習習慣をしっかりと定着させるためには、ご家庭での声かけやご協力も欠かせません。塾とご家庭が連携し、お子さまの学びを一緒に支えることで、より大きな成果が期待できます。皆さまと共に、お子さまの成長を応援していければと思います。
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